ブログ | 東進ハイスクール 川崎校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 21日 高2生に向けた受験生とは

皆さんこんにちは。担任助手の山口です。

本日は、高校二年生に向けて受験生とはどのようなものなのかについてお話します。

受験生は毎日学校おわりにすぐに登校し、閉館間際に帰ります。

夏休みに関してでいえば、毎日8時に登校して21時に下校、その後も家に帰って勉強という流れでした。すごいですね!

受験生の勉強としては、主に物理化学や世界史日本史などの勉強を行っていました。

勉強のコンテンツは主に単元ジャンルというAIを用いた学習を行っています。

その他にも、10年分終えている過去問の復習や、二次問題を解きまくります。

このような流れを受験生はずっと続けています。

高校2年生の皆さん。いえ、新高校三年生の皆さん。

このような先輩方になる準備はできていますか?

このような状態になるには、まず段階として、物理化学世界史日本史のインプットや、英語、数学などの総復習などを3月末までに終える必要があります。

そのために皆さんは新しい受講を取っています。

受講を期限内に終わらせられなければ、東進で言う勝利の方程式の流れにのれていないことになります。

3月末に受講修了をして、その後復習→5月から6月末にかけて共通テストの過去問を演習という流れで進みます。

この流れを守るためにも、今、この瞬間から受講を行い、早期に受験生化しましょう!

あと2か月ちょっとで年も変わります。

受験生になる日は近いです。

まだ時間があると油断せず、今の時間を精一杯勉強し、大学合格をつかみ取りましょう!

            

2024年 10月 20日 11月以降の勉強法(英語)

 

 

 

 

皆さんこんにちは!本日は私から、11月以降の英語の勉強法についてお話します。

 

(この時期の私はというと、英語力が少しづつ伸びてきたことが自覚できるようになり、

ついこの前まで落ちこぼれだったくせに、学校の英語のクラスで問題の答えをドヤ顔で言っていました。

私がもしクラスメイトだったら、確実に腹が立っていたことでしょう。)

 

 

実際この時期にやっていたことと言えば、

大前提として、毎日必ず英単語帳(英検準一級パス単)を回し、

毎日校舎に来てすぐに、必ずパス単またはTedTalkを見ながらローソンの唐揚げ🍗とおにぎり🍙を食べていました!

(Lから という唐揚げにハマりすぎてレジのおばちゃんに認知されていました)

 

また、早稲田大学の国際教養学部(国・社は共テ、英語のL/Wは個別試験)の対策に力を入れていましたから、

志望校の英語の問題で好きな文章を毎日音読してました。

(”レゴブロック本社の社長や経営方針の切り替え”の話がなぜかとても好きで、直前期も音読していました)

 

単語帳を使う主な時間は

・学校の休み時間・電車の中  です。

英単語や古文単語は、どれだけスキマ時間をつかって勉強できるか が大事です!!

校舎に来てまで、何時間も英単語や古文単語をやるのは、もったいないです。

 

せっかく登校したのなら、受講や過去問、単ジャン演習に力を入れたいですよね?

なら、ぜひそうしてください。もう受験まで時間がありません。優先順位を考えて勉強してください。

あまりにも時間がもったいないです!

 

 

英文法書は、初めの2週間ほどは毎日演習できていましたが、

他にも漢文や世界史に力も入れなくてはいけないと気づき、焦り初めてから上手く習慣化できなくなり、結局半分ほどしか終わらせられませんでした。

正直、そのことは今もかなり後悔しています。 

高マスもそうでしたが、英文法をしっかり固められていないままで直前の過去問演習や、ライティング練習を進めることになってしまったからです。

 

直前期(12月、1月)の冬に

「あの時もう少し文法書をたくさん使って勉強していたら、こんな難しいライティングもスラスラ解けてたのかなあ、、」と考えると、悔しかったです。

 

皆さんにはそんな悔しい思いをしてほしくないので、今のうちから、一周終えるようおすすめします。

ですが、もう文法が頭に入っている人や、英作文が二次試験に無いため余り重要視する必要がない人 ではなく、

二次試験でも英作文がある&文法が未だに不安要素だ」という人は、一度試してみてほしいです。

 

文法書1冊を固めると、ものすごい自信になるはずです。

(あの分厚さなので、終えたときの達成感は計り知れませんよね!)

 

これからの時期、どんどん自分の中で勉強のルーティーンが決まってきたり弱点が分かってきたり、

少しずつ自分がやってきた勉強の成果が見え始めると思います。

 

皆さんがやってきた勉強、今やっている勉強、そしてこれからやる勉強に無駄なんてないはずです。

でも、残り時間が限られていることには変わりはありませんから、今後(特に直前期)にこうかいしないために、

あてずっぽうに勉強するのではなく、自分に不足しているものをよく考えて取り組んでみてください。

応援しています!!🔥🔥🔥

 

次回のブログは山口先生です!お楽しみに!

🐸🐣

 

2024年 10月 19日 過去問の復習、どうですか?

こんにちは!

担任助手の坪田です。

 

今日は過去問の復習について

お話していきます。

 

受験生の皆さんは今の時期、

過去問演習づくしですよね!

 

さて、演習といえば

要になるのが復習ですが、

自信を持てる復習をできていますか?

テキトーに済ませてしまっていませんか?

 

過去問は、志望校からのメッセージです。

例年大学によって傾向があるはずなので、

そこをしっかり分析し切り、

自分のものにしてこそ

意味のあるものです。

 

しかし、復習に時間をかけすぎてしまうと

インプットが疎かになってしまったり

過去問の進みが遅くなってしまったり

時間が有限の受験期には

あまりよくないですよね。

自分で演習→復習のサイクルを作り、

効率的に進めましょう!

 

私は一冊の無地ノートを使い、

1科目演習するごとに

自由に分析し、復習して

傾向を可視化できるように

していました。

 

もしどう復習したらいいか

わからなかったり

今のやり方が不安であれば

いつでも担任や担任助手の先生に

相談しに来てくださいね!

 

明日のブログは太田先生です。

お楽しみに!


2024年 10月 18日 単元ジャンルを頑張ろう!!

こんばんは! 担任助手一年の森宗です!

 

皆さん単元ジャンルは進められていますか?

11月までには単元ジャンルは終わらせておきたいです!

 

その理由として11月以降は志望校別の対策が始まることが大きいです!

今皆さんがやっている単元ジャンルは

色々な大学の過去問を分野別に演習していることだと思います。

この演習を重ねることで

自分の苦手分野を徹底的に鍛え上げるのが狙いです

 

それに対して志望校別の演習では

自分の志望校に特化した対策をすることで

各大学特有の傾向の問題対策が行えます!

 

それに際して前提として

単元ジャンル演習を通じて

地力をつける必要があります!

 

なので単元ジャンルを毎日こなしていくのは

大変だと思いますが、

11月までには修得し終える意義があります!

 

文系は1日10演習、理系は1日6演習を徹底して行っていきましょう!

明日のブログは坪田先生です!お楽しみに!


2024年 10月 17日 模試の正しい活用法とは!

皆さんこんにちは! 担任助手の花村です

今日のブログは模試の活用についてです!

頑張って書いたので最後まで読んでくれると嬉しいです笑

 

東進生の皆さんは定期的に模試を受験しているかと思います

そこで質問です

そもそも、模試とは何のために受けるのでしょうか?

私は模試を本番に向けた練習試合だと思っています

受験は残酷なもので、実力があっても本番で発揮できなければ

合格に至ることはできません

普段はホームクラスで集中して勉強できているとしても、

本番は自分で座席を選ぶことはできず、雰囲気なども違ってきます

そんな環境で本来の実力は100%発揮できるでしょうか

本番に強い人はいますが、全員がそうではありません

本番に向けた予行として模試を受けることで

落ち着いて問題に取り組めるようになっていきます

 

さて、模試を受ける意義については理解してもらえたかと思います。

それでは本題の模試の活用について書いていきます

模試でつい気にしてしまうのは点数や判定だと思います

明確な数値で結果を捉えてしまいたくなるものですが、

それは正しい模試の活用法とは言えません

そもそも、模試で測ることができるのはその時点での志望校との距離です

一喜一憂する前にどうすれば志望校までの距離が縮まるかを考えた方が

効率よく時間がつけると思いませんか?

志望校との距離は皆さん自身の伸びしろです。前向きに捉えましょう!

 

それでは正しい活用とは何でしょうか?

私は復習すること、特に弱点の把握だと考えます

担当の先生からも言われているかもしれませんが、改めて説明します

東進の模試は問題の正誤だけでなく正答率など詳細なデータが記載されています

答案が返却されたらまずは丁寧に自分の回答と正答率を比較してみましょう

正答率が高いのに自分がミスしていればその分野は自身の弱点に違いありません

弱点が多い=ライバルと差をつけられるリスクが高いということです

自分がどの科目のどの分野、どのような問題が苦手をしているかを

把握することができれば勉強の質が飛躍的に上がります

また、どうしてその問題を間違えたのかという

思考プロセスに着目して復習することも重要です

計算ミスなのか知識不足なのか、根拠とする部分を間違えたのかなどなど、、、

科目や問題形式によってミスの仕方は様々です

苦手な分野だけでなく、苦手な形式まで理解することができれば

勉強の優先順位がさらに明確になるはずです!

文字にしてみると簡単ですが、丁寧に弱点を探ることが点数アップの近道です

 

11/4には全国統一高校生テストが控えています

あと二週間で何をするのか、終わった後の行動はどうすべきかなど

試行錯誤したうえで臨んでください!

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございます!!

皆さんの参考になれば嬉しいです!

 

明日のブログは森宗先生です お楽しみに!

 


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