ブログ | 東進ハイスクール 川崎校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 7

ブログ 

2024年 10月 27日 全統まで一週間!

こんにちは!担任助手の山田です。

11/4全国統一高校生テストが

近づいています!

残り一週間で出来ることをお話ししたいと思います

 

➀暗記系の知識の確立

今まで間違ったことのある問題を

復習してみたり、

苦手な範囲の覚え直しを

ぜひしてみましょう!

点数に直結することもあると思います。

特に日本史、世界史など社会科目、

理科基礎などの知識を

この期間に覚えられれば、

解ける問題も増えるはず!

 

 

②英語、数学の時間配分を確認

英語、数学は特に時間が足りないという生徒が多いと思います。

得意分野などを踏まえて解く順番、

時間配分を考えてみると、

得点アップにつながることも!

英語は80分数学は70分と、

情報処理や早く問題の意図を

理解する力が求められます

作戦を事前に立てていくのは

重要だと思います!

 

③体調管理、準備をしっかりする!

模試は長時間なので、体力を使います。

模試までにしっかり体調を整え、

十分な睡眠をとってください!

時計や受験票などの持ち物の準備はしっかり行いましょう!

 

応援しています!

明日のブログは坪田先生です!お楽しみに!

 


2024年 10月 26日 高マスを早期完全修得しよう!!!

こんにちは!担任助手2年田中です!

 

季節の入れ替わりということで風邪が流行ってますね。体調管理には気を付けましょう!特に受験生の皆さん!

 

さて、タイトルにあるとおり、今日は低学年の生徒向けに高マスを早期完全修得した方がいい理由について

お話しできればなと思います!

 

そもそも高マスとは受験における基礎知識を高速で身に着けるコンテンツとなってます。

特に英語に関してはスマホにアプリを入れることもできるので、通学の電車内でも勉強できます!

 

そして、低学年の皆さんには共通テスト同日体験受験までに

英単語・英熟語・英文法・基本例文

までは完全修得した状態で模試に臨んでほしいと思っています!

 

というのも、同日体験での得点率と1年後の志望校の合格率には大きく相関関係があるんです!

同日体験までに共通テストレベルの学習が済んでいれば、2次試験レバルの学習をする時間が増えるわけだから、当然ですね。

 

そして!先ほど書いた基本例文まで終わらせようということですが

基本例文まで完全修得した生徒の共通テスト英語得点率の平均は

200点中155.9点です!

この点数は、同日体験においてほとんどの大学においてCラインを超えていると思います。

そうなれば同日体験までに共通テストレベルの学習が済んでいると言っていいでしょう。

そうすると志望校に合格する可能性も上がる!!いいことしかないですね。

 

高マスをやる気になってくれたでしょうか?

頑張りましょう!!

 

ちなみに、理系の人は数学計算演習も頑張りましょう!

教科書レベルの問題から乗っており、苦手分野を練習するのはもちろん

上級編で少し難しいレベルの問題を解くのにもうってつけのコンテンツです!

 

ぜひたくさん問題解こう!!

 

明日のブログは山田先生です。お楽しみに!!

 

 


2024年 10月 25日 併願校を決める際に意識すること!

こんにちは!担任助手1年の加藤です。

 

本日はタイトルにもあるように

併願校の話について

していこうと思います!

 

いよいよ本格的に

併願校を決めなくては

ならない時期となって来ました。

 

併願校は

第一志望校決定よりも

様々なことを

考慮しなくてはなりません。 

 

まずは学力面からです。

一般的には併願校は

形をイメージする

と良いと言われています。

 

上から第一志望校、

第二、第三志望校

とはじまり、

真ん中あたりに

実力相応校を2.3校、

そして安全校を2校程度。

 

自分もこのような形を

イメージして

受験しました!

 

 

次は試験日の考慮です。

実は意外と

この学校受験したい

と思っていても

試験日が被っている

パターンがあります。

 

こればかりは事前に調査し、

調整する必要があるので

しっかり行いましょう!!

 

そして

意外と甘く見られがちなのが

何日連続で試験を受けるかです。

 

受験は皆さんが思ってるよりも

多くの体力と時間を消費します。

 

3日程度なら問題はないですが

経験上、

4日以上はかなりきつい

と思います…

 

最後に意識してほしいのが

出題傾向の相性です。

 

この問題解きにくいな…

 

単元ジャンルで

色々な大学の問題を

演習していて

こう感じた方も

多いのではないでしょうか。

 

実際、

自分と問題との相性

は存在します。

 

なるべく第一志望校以外は

負担なく受験したいですね。

 

以上が意識してほしいこととなります!

 

先述させていただきましたが、

負担を抑えながら受験するためにも

共テ利用や、

12月の神大、東洋

の試験があるので

それらも活用しましょう!

 

最後になりますが、

11/5(日)

に受験生の出願校HRがあるので

必ず参加しましょう!!

 

明日のブログは田中先生です!

お楽しみに!


2024年 10月 24日 11月以降の学習(社会、理科)

皆さんこんにちは!2年の花村です!

今日のブログは11月以降の副教科の勉強についてです

今回は僕が現役生の時に主要科目としていた、

日本史を例に挙げて解説していきます!

他の科目にも通ずる部分があるはずなのでぜひ読んでみてください

11月頃には通史の勉強も何周か行い、基本的な知識は頭に入ってきていると思います

文化史やテーマ史などにも触れているのではないでしょうか?

この時期に頑張ってもらいたいのは

①知識を大系化すること ②文化史の完成です!

知識が入っている状態で改めて時代ごとに勉強すると、

その時代の政治や経済、文化などを俯瞰して捉えられるようになります

歴史の流れを大系的に捉えることが出来れば、

回答の根拠に自信が無くても時代背景や別分野の知識から推測できるようになります

知識を点で覚えるのではなく、線に繋げて理解することを心がけましょう!

用語に関連性を持たせていけば新規のインプットもスムーズにいきますよ!

次に、文化史についてです

単元ジャンルで苦戦している人も多いのではないでしょうか?

文化史だけでも相当な情報量があります

文字で覚えるのは実質不可能なので、資料集を活用して映像記憶として覚えることをおすすめします!

彫刻や建築には時代ごとの特徴があり、実物を見てイメージをつかむことが出来ないと

資料問題で躓いてしまいます、、、

一口に文化といっても絵画や書物など様々です

少しづつ知識の整理を行い、本番に備えましょう

 

理系科目は田中先生に聞いてみました!

田中先生曰く、

「問題演習中心になるが、分からない部分は教科書に戻って概念理解することが重要

分かった気にならずに基礎知識の部分に漏れはないかなどに気を配る」

とのことでした!

問題を解く上での前提知識に綻びがないかどうか定期的にチェックすることが大事なようです

 

どうだったでしょうか?

他の科目についても聞きたい場合は受付で担任助手に声をかけて見ましょう!

 

明日のブログは加藤先生です お楽しみに!

 


2024年 10月 23日 11月以降の学習(数学)

 

こんにちは!担任助手1年の中久です!

僕は今、大学の生物系の授業に苦しめられています、、、

物理選択だったので、かなりきついです。

生徒の皆さんも、苦手科目などに苦しめられているのではないでしょうか??

今回は、その苦しみを少しでも解消できるよう、

11月以降の数学の学習(数ⅢCまで)

についてお話ししていきたいと思います!!

 

まずは受験生の皆さんに向けてです!

受験生の皆さんは、数ⅠA、ⅡB、ⅢC全てをまんべんなく演習しましょう!

ありがちなのが、

数ⅢCをやりすぎて、ⅠAなどについて忘れてきている

という状況です。

最初に習ってから時間がったているので、忘れている部分も絶対にありますよ!

復習しましょう!

また、計算ミスなどのケアレスミスに注意しながら演習しましょう!

例えば積分な最期の計算のところでミスしたりあるでしょう。

予め自分がケアレスミスをしやすいところをまとめておけば、

ミスも少なくできます!

受験は1,2点で結果が変わってくるので、

ケアレスミスでの失点を無くしていきましょう!

 

続いて高1、高2の皆さんに向けてです。

高1、高2の皆さんはいま学校や受講などでインプットしている内容を、

100%理解しきる勢いで、学習を進めましょう!

そうすれば学年が上がり、新しいことを学んだ際に、

新しいことに時間をさけるので、とても有利になります!

また、冬休みなどの長期休暇を活用して、

今まで習った単元の復習を進められるとなお良いです!

 

数学の学習において重要なことは、

苦手な分野を作らないこと

です!

自分の苦手な分野から多く出題されたら、

大失点してしまう可能性もあります。

そうなってしまわないよう、穴を作らないようにしましょう!

 

僕からのアドバイスは以上です!

数学が得意な人も、苦手な人も、

ほとんどの大学で理系学部は数学の配点は高いので、

得点源にしちゃいましょう!

 

本日のブログは以上です!

明日のブログは花村先生です!お楽しみに!


過去の記事