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2023年 2月 4日 大学一年を実際に終えてみて
こんにちは!
小池です!
今日は久々に大学についてというテーマでブログを書こうと思います。
というのも私の通っている横浜国立大学は今週いっぱいで期末テストを終え、
同時に大学一年生を終えます。大学での一年がどうだったのかを知り、
少しでも皆さんの志望校を決める、いいきっかけになればいいと思います。
まず授業についてですが理系の建築学科ではありますが数学の授業は週に一コマしかなく、
高校生の感覚で言えば週に二コマ分の授業しかない感じです。私にとってはとても意外でした。その変わり物理と、
構造解析という授業があり高校物理の延長みたいなことをたくさんやります。
構造解析は現実にある建物でもある程度簡略化して考えることができるのでとても実用性があって面白いです。
また一年生のうちは英語と第二外国語があり結構大変です。
一年間過ごしてみて横国のいい点と改善してほしいなと思った点を超主観的に上げさせてもらいます。
いいところ
・一年生から模型作りが学べる
・他学年との交流がさかん
改善してほしいところ
・駅がとにかく遠い
・コンビニ、食堂、他学部棟までの移動が大変
・他学部の授業を取れない
おそらくこれ以外にも細かいいいところは無数にあります。自分的にはこの学校でよかったと思っています。
大学に実際に行かないと分かんないことも多く志望校を決めるのは大変であると思いますが、
少しでも興味を持った学問や大学について調べる、行ってみることをしてみてください。
普段の面談などでも伝えていますが高校の勉強はいろんな形で大学以降の勉強に活きてきます。
大学に行くために勉強するのではなくもっと先の未来を見据えて勉強できると素晴らしいと思います。(難しいですけどね。。)
総じて楽しく色々学べた一年でした!
みなさんもぜひ楽しみながら将来のことについて考えてみてください!