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2024年 8月 23日 後悔先に立たず!!!!!!!!!!
皆さんこんにちは、担任助手1年の太田小鈴です。
受験生の皆さん、この間の模試お疲れさまでした。この夏頑張った成果がグンと出た人も、そうでなく落ち込んでしまった人もいると思います。
でも、夏休み最後の模試は毎年そんなもんです。
去年の今頃、チムミの友人が、夏休みに世界史を死ぬ気で勉強して ”誰よりも頑張った!”と言っていたのに、
模試後にメンタルブレイクして一週間ほど校舎に来なくなってしまったことがありました。
皆さんの中にも、同じような状況に陥ってしまっている方がいるかもしれません。
そんな人に伝えたいのが、あんな模試1つで君の夏の頑張りを計られてたまるか!ということです。
どんなにたくさんの範囲を勉強したとしても、試験に出るのはごく限られた範囲です。
この試験で点数が悪かった=夏頑張れなかった というわけではないと私は思います。ただ、解けなかった問題はなぜ解けなかったのか、しっかり研究してくださいね。
※言わずもがな、この夏休みに本気で勉強できなかった人は、良~~~~~く反省して、残りわずかの夏、死ぬ気で、本気でやりましょう
話が変わって、テーマにもある後悔先に立たず、ですが、つい最近この言葉が身に染みる出来事がありました。
私は大学で吹奏楽部(サークルではないです)に所属しており、先週の18日にコンクール予選がありました。
結果は銀賞で、次の都大会を逃しました。俗に言う、予選敗退です。
大学生初の夏休みに入ってから、どこにも遊びに行くことなく自宅で自主練、週4で部活、3泊の合宿がありましたが、
その結果が予選敗退というのがあまりに悔しくて、まだ1年生の新入りであるにも関わらず家で泣きました。
本番が終わった日から、「あの時もっとこうしていれば…あの練習をしていれば…」と考えていましたが、そんなことを考えたって今更どうにもなりません。
負けた事実は変わることはありません。これは大学受験にも同じことが言えます。
もしこれが第一志望の受験だったと考えると、怖くないですか…?
【不完全燃焼で終わった目標は、一生自分を苦しめる】
私が現役の頃によく思い出していた言葉です。
でも、まだ受験生の皆さんには猶予があります。
今回(共テ模試)での失敗を糧に、今後の勉強を見直すまでの時間があります。
受験当日のあなたが、今日1日のあなたの勉強を思い出して後悔するか、
それとも自分のできる100%を出せた日だったと評価するかは今日のあなたの頑張り次第です。
夏の終わりはもうすぐそこです!あと少し頑張ってみましょう!応援しています!!
次のブログは森宗先生です!お楽しみに!🌟