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2024年 10月 20日 11月以降の勉強法(英語)
皆さんこんにちは!本日は私から、11月以降の英語の勉強法についてお話します。
(この時期の私はというと、英語力が少しづつ伸びてきたことが自覚できるようになり、
ついこの前まで落ちこぼれだったくせに、学校の英語のクラスで問題の答えをドヤ顔で言っていました。
私がもしクラスメイトだったら、確実に腹が立っていたことでしょう。)
実際この時期にやっていたことと言えば、
大前提として、毎日必ず、英単語帳(英検準一級パス単)を回し、
毎日校舎に来てすぐに、必ずパス単またはTedTalkを見ながらローソンの唐揚げ🍗とおにぎり🍙を食べていました!
(Lから という唐揚げにハマりすぎてレジのおばちゃんに認知されていました)
また、早稲田大学の国際教養学部(国・社は共テ、英語のL/Wは個別試験)の対策に力を入れていましたから、
志望校の英語の問題で好きな文章を毎日音読してました。
(”レゴブロック本社の社長や経営方針の切り替え”の話がなぜかとても好きで、直前期も音読していました)
単語帳を使う主な時間は
・学校の休み時間・電車の中 です。
英単語や古文単語は、どれだけスキマ時間をつかって勉強できるか が大事です!!
校舎に来てまで、何時間も英単語や古文単語をやるのは、もったいないです。
せっかく登校したのなら、受講や過去問、単ジャン演習に力を入れたいですよね?
なら、ぜひそうしてください。もう受験まで時間がありません。優先順位を考えて勉強してください。
あまりにも時間がもったいないです!
英文法書は、初めの2週間ほどは毎日演習できていましたが、
他にも漢文や世界史に力も入れなくてはいけないと気づき、焦り初めてから上手く習慣化できなくなり、結局半分ほどしか終わらせられませんでした。
正直、そのことは今もかなり後悔しています。
高マスもそうでしたが、英文法をしっかり固められていないままで直前の過去問演習や、ライティング練習を進めることになってしまったからです。
直前期(12月、1月)の冬に
「あの時もう少し文法書をたくさん使って勉強していたら、こんな難しいライティングもスラスラ解けてたのかなあ、、」と考えると、悔しかったです。
皆さんにはそんな悔しい思いをしてほしくないので、今のうちから、一周終えるようおすすめします。
ですが、もう文法が頭に入っている人や、英作文が二次試験に無いため余り重要視する必要がない人 ではなく、
「二次試験でも英作文がある&文法が未だに不安要素だ」という人は、一度試してみてほしいです。
文法書1冊を固めると、ものすごい自信になるはずです。
(あの分厚さなので、終えたときの達成感は計り知れませんよね!)
これからの時期、どんどん自分の中で勉強のルーティーンが決まってきたり弱点が分かってきたり、
少しずつ自分がやってきた勉強の成果が見え始めると思います。
皆さんがやってきた勉強、今やっている勉強、そしてこれからやる勉強に無駄なんてないはずです。
でも、残り時間が限られていることには変わりはありませんから、今後(特に直前期)にこうかいしないために、
あてずっぽうに勉強するのではなく、自分に不足しているものをよく考えて取り組んでみてください。
応援しています!!🔥🔥🔥
次回のブログは山口先生です!お楽しみに!
🐸🐣