受験生時代の一日の時間配分(太田) | 東進ハイスクール 川崎校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 川崎校 » ブログ » 受験生時代の一日の時間配分(太田)

ブログ

2024年 10月 29日 受験生時代の一日の時間配分(太田)

 

 

皆さんお久しぶりです!1年太田小鈴です。

 

本日は、私の受験生時代の勉強時間配分についてお話します。

 

とは言っても、具体的に何時間英語、何時間世界史、、、と考えて実行していたわけではなく、

逆に「やらなくてはいけないこと」を各科目の毎日のタスクとして決めていました。

 

たとえば、東進に来たらまず英語の長文をやる、それが終ったら受講または世界史の単ジャンを3時間ほど、

それを満足するまで演習し終わったら国語(二次過去問、漢文の第一志望校対策演習、古文演習など)と、

毎日の学習をルーティーン化していました。

 

ですが、たまには↑のルーティーンがキツい日もありましたし、今日はこんなにできないな、、という日もありました。

そんな時は、無理せず天井を下げちゃって大丈夫です。

 

でも、私文の皆さん、

 

単語帳5分でもいいから、3科目を毎日やりましょう!!!!!

漢文・古文が良い例ですが、案外そこまで大変じゃないように見える科目でも、

2,3日何もしないで久々に演習すると、理解できなくなりませんか?

それを防いで、常に読める状態をキープする、という意味でも、

毎日 どんなに少しでも3科目に触れる のをおすすめします。

 

 

また、登校中・休み時間・下校中の時間は必ず、

英単語、古文単語、学校の授業で扱った英語長文の読み直しを行っていました。

この時期はもう、スキマ時間を上手く使ったもん勝ちですからね!

 

 

これから冬になって、きっと今以上に自分に厳しく、できない自分を責めてしまうことも増えると思います。

 

ですが、皆さんは毎日とても頑張っていて偉いです。なので、ハードルを上げすぎないでください。

少し体調が悪かったけど、英語の音読ができた! 

休み時間すごく眠かったけど単語帳できた!

そういった少しの”できたこと”で、自分を褒めてあげてください!

これから大切なのは、できなかったこと ではなく、 何ができたかです。

毎日頑張る自分へのご褒美も忘れないでくださいね。

 

 

次回のブログは中久先生です!おたのしみに!☆彡